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【3/18】外国人観光客と地元のばあちゃんが談笑!?ローカルデザイン講座「海外に響く魅力をつくるには」開催!

海外の人も「ていねいな暮らし」!?

いま地方のものづくりや暮らしは、日本全国から耳目を集めています。

今や「ていねいな暮らし」が確立され、地方のものづくりや原風景を旅するスタイルも定着。地方もそれに応えて、デザイン領域などに注力しつつあります。こうした傾向は、今更言及するまでもないことですね。

さて、こうしたムーブメントはいまは、「日本の都会⇔日本の地方」という文脈で捉えている人がまだまだ多いようです。
しかしこの「地方の暮らし」や「ものづくり」って、実はそのまま海外の人にもとても喜ばれるものだということ、みなさんはご存知でしたか?

実は欧米などの先進国ではいま、日本と同じ「ローカル」の注目度が高まっています。更に彼らの「ローカル」は、欧米のイナカだけではなく、ここ日本のローカルも対象。

「日本の都会」をターゲットとした、ものづくりや古民家での宿泊、地元の人々との会話。こうした体験は先進国からの観光客にとって、実はよそではできない異文化交流であり、最高の観光体験なのです。

この「海外へ日本のローカルを」の取り組みは、既に各地で芽を出しつつあります。例えばそのひとつが、岐阜県・飛騨古川の「SATOYAMA EXPERIENCE」。外国人観光客が自転車で農村を回り、黄金色の水田や集落の小さな寺社に大喜びし、農作業中のお年寄りたちと笑顔であいさつを交わす…。

今回、飛騨古川でそんな光景をつくり出した張本人を福井にお呼びしました!
3/18(土)、ツアー「SATOYAMA EXPERIENCE」のブランディングに取り組んできた【白石達史】さんを招き、ローカルデザイン講座「海外に響く魅力をつくるには」】を開催します。
詳細は記事下部またはFBイベントページ( https://www.facebook.com/events/268413026934439/ )から!

概要:どんな人がくる?何が聞ける?

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白石さんは、飛騨古川に移住し、7年以上になる移住者です。もともとカンボジアで日本語教師をしたり、アメリカでトレイルワーカーとして働いたりと、海外を放浪し多様な仕事に携わってきました。

飛騨の里山を自転車で旅するガイドツアー「SATOYAMA EXPERIENCE」では、風の人の目で里山を捉え直し、日本人も海外の人も、多様な人が集まる場をつくってきました。

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このガイドツアーは、飛騨の「観光地」を巡るツアーではありません。田んぼの中や、地元の町並みのなかを走る。白石さんが説明していると、農作業中のおばあちゃんが手を休めて、お話してくれることもありそう。

今回は白石さんに、これまでの経歴、飛騨古川で起きている出来事や、ローカルをどんな風にターゲットに合わせて「伝えて」いけばよいのか、こうした白石さんが携わるローカルデザインの総体についてざっくばらんにお話いただきます。

更に、福井市の英語講師、スティーブン・アンドリュー・ボーラ(塚倉ドリュー)さんもゲストにご招待!ドリューさんもこれまで、福井の魅力をあつめてガイド本を自費出版するなど、福井の魅力を海外へ発信してきました。
実際に海外から訪れた方の視点で切り取られたガイド本は、内部の目線では(都会人でも!)見過ごしてしまう風景やスポットなど、多くの気づきにあふれています。

今回は、白石さんにお話いただいたのち、白石さん・アンドリューさんを交えてのパネルディスカッションを開催。
内外の視点から、海外に魅力を伝える方法を余すところなく知ることができます!

また、イベントのあとは懇親会も開催。もっと詳しく聞きたいことなど、白石さんやアンドリューさんに直接質問できる機会を設けます。

福井と海外?その思いとは

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先日、こんな記事を書きました。

京都と金沢、その間に「ものづくりの聖地」がある。「福井クラフトツアー」のお誘い

簡単に説明すると、福井って、繊維・メガネ・漆器や打刃物などものづくりがぎゅっと詰まっており、さらに京都に隣接した、最高のインバウンド拠点。そこで「ものづくりのまち・福井」をクラフトの聖地としてグローバルにブランディングすることで、すごくおもしろいことになるんじゃないか…という記事です。

実は京都でもものづくり体験等は提供されていますが、感度の高い外国人にとって、京都は大衆的・商業的な、つくられた観光地に見えるのだそう。(観光という視点では僕もそう感じます。)
そんな感度の高い外国人にとって、正にナマの生活を営み、いきいきとした「職人」に直に会える福井の地って、とても価値高いようです。

airbnb等で僕も幾人かの外国人に会いましたが、彼らは「爆買い」等に代表される、商業的観光とは全く嗜好が異なるように僕には思えました。
古民家で、布団で寝て、実際に日本のひとと、カタコトでも日本語ではなしてみる。気になったことを質問してみる。こうしたひとつひとつの「異文化」との交流を、彼らは楽しんでいます。

彼らにとっては、田んぼのワンシーンすら自国にはない風景。「これってなんの植物?」という話で小一時間盛り上がる、それくらい日本って、改めて知らないことだらけの国なのです。

そんな視点でみたとき、福井ってきっと海外からとってもとってもおもしろく見てもらえるはず…。そんななかでECHIWAのウェブサイトが立ち上がり、いろいろあって、今回こんなイベントが立ち上がりました。

海外からローカルを盛り上げる!

みなさんが取り組んできた、まちづくりの様々な活動。それって、実はそのまま海外の、とりわけ先進国の方々にも喜んでもらえるんだよ、ということをお伝えしました。福井には、まだまだ大きな可能性が眠っている。僕はそう思っています。

「都会向け」の地方ブームは、永遠には続かないはずです。これから、更に新しい市場を見据えて舵を切っていく必要があるでしょう。

そんななか、実際にインバウンドに携わってきた方に話を聞ける機会は、滅多にありません!更なる未来を見据えて、海外に向けた一歩を踏み出すチャンスをお見逃しなく。

【開催詳細】
参加申込はFBイベントページからが簡単です!
https://www.facebook.com/events/268413026934439/

▽日時 3月18日(土)
OPEN 16時~、
START 16時30分~
▽場所 コワーキングスペース「sankaku」
福井市中央1丁目10―22これからビル3F
▽参加費 1500円
▽定員 30人
▽懇親会 イベント終業後、18時半ごろスタート予定。
場所はイベント会場と同じビル1Fのカフェ「sumu」。会費は別途4000円(ドリンク込み)。
▽申し込みはFBイベントページのコメント欄、メッセージ、電話、メールなんでもOK。懇親会の参加or不参加を必ずお伝えください。
▽問い合わせ 福井新聞 担当高島=090(5172)5666、takashima@fukuishimbun.co.jp
▽主催 福井新聞まちづくり企画班
※ イベントには福井新聞社の取材が入ります。ご了承ください。差し支えのある方は事前にお申し出ください。

 

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ご紹介

こんにちは、森一貴です。東京でコンサル経験後に福井県に移住。教育・まちづくりの分野で活動しています。ブログでは、教育・まちづくり・生き方などについて思索を書き溜めています。ご依頼等、お気軽にお声がけ下さい。


■ 教育:たのしい社会を創る「ハルキャンパス」
生徒の自立・思考・実践を通じて、たのしい社会を自ら創る力を育てます。ハルキャンパスのウェブサイト・facebookページが公開されました。もうすぐ春期講習も始まります。ぜひチェックを!
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■まちづくり:イベント・講座の実行支援や自主企画に取り組んでます
移住者として鯖江市「ゆるい移住」に参加し、現在は鯖江市の職人工房開放イベント「RENEW」の企画・実行支援を手がけています。他にもいくつか、新しい取り組みを形にすべく活動しています。

■ブログ:教育・まちづくり・生き方を中心に、ブログを書いてます。
主な記事は以下。
やりたいことなんかないけど、しあわせでいたい人の話」
東大でまちづくりを学んだけれど「まちづくり」が嫌いな私の思う「まちづくりの違和感」

将来に悩むみなさんへ

就活生の方や、転職活動をしている方、あるいはそうでなくとも、日々にもやもやとした思いを抱えているみなさんに、きっと役に立つだろう記事をピックアップしました。少しでも、みなさんのお役に立てたら幸せです。

やりたいことなんかないけど、しあわせでいたい人の話」
あなたに読んでほしい。「問題意識」と「やりたいこと」を切り離してほしいという、大事な記事です。
東大に入ればなんでもできると思っていたかつての私に向けて(外部サイト)

投稿者:

森 一貴

山形県出身、東京大学教養学部卒。コンサルティング企業にて勤務後、鯖江市ゆるい移住に参加。現在、考える力を伝えるプロジェクト「CUE」代表。

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