体験期間中に
※「ゆるい移住全国版」プロジェクトは、2015年に福井県鯖江市が行った体験移住事業を継続的に発展させた全国連携事業です。総務省・地域おこし協力隊制度の負担金を活用し、ゆるい移住実行委員会により実施されています。2015年度鯖江市体験移住事業「ゆるい移住」WEBサイト / 2018年度「ゆるい移住(旧どこでも移住)」WEBサイト。
ゆるい移住では、2019/7/1から12/31までの半年間、
起業支援・就農支援などはありません。まずはゆるく住んでみてください。もし必要であれば、各地のコーディネーターが空き家探しや関係構築をサポートします。
※1 交通費や光熱費等はお支払いいただく必要があります。また、半年間常時滞在いただく必要はありません。
※2 行き先のご希望は伝えていただくことが可能ですが、ご希望に沿えるとは限りません。また、「一ヶ月以上の期間」については、常時滞在いただく必要はございません。合わないと思ったら途中で一旦まちを離れ、一ヶ月後にまた別のまちに訪れていただくことが可能です。
今回、ゆるい移住で住むことができるまちは、
山下賢太
Classdo!理事
ドラマ Dr.コトー診療所や釣りバカ日誌の舞台にもなった甑島(こしきじま)。 最北端にある人口1,000人の島民と島猫がのんびり暮らす里町でお待ちしています。
木曽に暮らして1年の初心者ですが、自信を持ってオススメしたい人と場所がいっぱいです!お風呂なし築100年以上の古民家で、シェアハウス生活を一緒にゆるく楽しみましょ~
坂下 佳奈
地域おこし協力隊/ふらっと木曽コーディネーター
谷木諒
地域おこし協力隊・ライター
旧小河内村は、奥多摩町の西部、ダムのまわりに広がる小さなまちです。スーパーやコンビニもなく不便なまちですが、その環境をともにおもしろがっていただけたら嬉しいです。
頴娃町はお茶とさつまいもの生産が盛んなまち。暮らしを共にする住民メンバーたちと連携して生活文化を守っています。面白い取り組みをしている人や事業者へのパイプ役から、困り事や移住の希望まで、皆さんをサポートできればと思います。
蔵元恵佑
株式会社オコソコ 代表取締役
森 一貴
地域おこし協力隊
僕自身も移住当事者。鯖江は、実験のまちです。新しい地で多様な人々に出会いながら、一緒に生き方を実験していけたらと思っています。みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
福井県鯖江市からはじまった
森 | 2015年に実施された初代「ゆるい移住」を企画されたのが若新さんでした。 |
若新 | ゆるい移住って、 |
森 | そうですね。僕たちもゆるい移住のあと、ホームレスになったりしていました。 |
若新 |
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・年齢:20〜40歳程度までの方(但し、ご家族での参加も可)
・期間:7/1〜12/31(〜最大半年)
・定員:30〜40名程度(応募多数の場合は、参加可能期間を考慮の上、抽選となります。)
・その他条件等:物件情報の一覧をご確認ください。
※最大居住可能日数は市町村により異なります。
※現在住民票のある市町村内でのお試し移住はできません。
※参加にあたり、オンライン説明会への参加が必須となるほか、住民票の郵送と保証人が必須です。
Q.本当に無料で住めますか?
A.本当に家賃無料です。但し、水道光熱費や通信費等は別途お支払いが必要な市町村があります。また、交通費の支給はございません。
Q.複数名(家族・カップル・グループ)で申し込むことはできますか?
A.可能です。但し、市町村によってはお断りする場合があります。
Q.途中でやめたり、他の市町村へ移ることはできますか?
A.可能です。ただし、他の市町村へは、ある市町村に訪れた日から一ヶ月経たのちに滞在することができます。
Q.途中からの申込みは可能ですか?
A.6/10を〆切とし、途中参加はできません。
Q.どのような団体により運営されていますか?
A.福井県鯖江市の地域おこし協力隊・森一貴を中心とした実行委員会形式により運営されています。詳しくはこちら
・TURNS6月号「移住したくなる旅へ」に掲載されました。(2019/4/20)
・ソトコト3月号「続・関係人口入門」に掲載されました。(2019/2/5)
・TABIPPO.netに掲載されました。(2018/8/29)
家賃無料で暮らしを試せる「どこでも移住」プログラムがはじまります
・Yahoo!ニュースおよびオトナンサーに掲載されました。(2018/9/4)
好きなタイミングでOK! 5市町村に無料で暮らせる移住プログラムが人気、なぜ企画?