タマノモリ » 構造
ぼくにとって、LGBTのひとは「特別な」ひとじゃない。LGBTのひとと、ぼくは、もっともっと気軽に話したいのだ。変な言い方に聞こえるかもしれないけど、LGBTの立場がもっともっと下がったらいいな、というか、もっと、LGBTがどうでもよくなってほしいなと思う。僕はすごくまじめに思ってる。
「今の学校は、今の先生は真面目な奴ばかりだから、タバコを吸うやつ、酒を飲むやつ、女の子をナンパするような超おもしれーやつ、そういうやつを誰も救ってやれない。
そんなのはおかしい。俺がそいつらを認めてやる。『お前ら、超おもしろいじゃん。タバコを吸うまでの気づきがあって、あえてお酒を飲もうとするようなバカさがあって、女の子ナンパするような勇気があって、窓を割るような度量があって、お前らみたいな超おもしれーやつら、サイコーじゃないか』」
最近は自分の変化を楽しんでいる。 以前は、ここが自分のたどりつきたい場所だ!と思ったら、 そのためにこれをしなければいけない、 これをしなければならない、 なんてことを言いながらA4の裏紙を大量消費していたものだけれど、…
朝起きてLINEのメッセージを確認する。次にTwitterをふらふらと見て、友だちの昨日の話や誰かのツイートした演奏を見たり、誰かの示唆的な話にうーんと考えこんだりして、facebookを確認して、ふーんくらいのものは読…
なぜ人は、話を二元論に落とし込みたがるんだろう?、と思う。 こんなことを、二元論の権化みたいな俺が語るのは ちゃんちゃらおかしいような気もするのだけれど。 (二元論というのは、ある問題を、対立する2つの要素に分けて論じよ…