僕は「新しく楽しい社会を創る子どもを育てる」と書いた。自分で勝手に「楽しい」を創っていける人になってほしいと。さて、風越学園は【より多くの人が「自由だ、幸せだ」という実感をもって生きられる社会が私たちの理想】だという。そんなの、公教育でやられたらたまったもんじゃない。そんなの、しあわせすぎる。
ぼくにとって、LGBTのひとは「特別な」ひとじゃない。LGBTのひとと、ぼくは、もっともっと気軽に話したいのだ。変な言い方に聞こえるかもしれないけど、LGBTの立場がもっともっと下がったらいいな、というか、もっと、LGBTがどうでもよくなってほしいなと思う。僕はすごくまじめに思ってる。
NHK語学講座は、NHKの語学関連ラジオストリーミングを聴けるアプリです。
リアルタイムではないものの、実際の配信1週間後になったら、その1週間分を、好きな時間に、好きな場所で聞くことができるというもの。
「教育制度を変えたいから文科省に入りたい」、「空き家問題が深刻だ、だからリノベに携わりたい」…それ、本当に「やりたいこと」か?
僕のまわりにいる「〜したい!」と言ってる人の8割くらいは、ここを履き違えているように思う。問題意識から出てきた「カリソメやりたいこと」を、自分のやりたいことだと信じて生きているように見える。
「今の学校は、今の先生は真面目な奴ばかりだから、タバコを吸うやつ、酒を飲むやつ、女の子をナンパするような超おもしれーやつ、そういうやつを誰も救ってやれない。
そんなのはおかしい。俺がそいつらを認めてやる。『お前ら、超おもしろいじゃん。タバコを吸うまでの気づきがあって、あえてお酒を飲もうとするようなバカさがあって、女の子ナンパするような勇気があって、窓を割るような度量があって、お前らみたいな超おもしれーやつら、サイコーじゃないか』」