タマノモリ » 鯖江
「余白」がまちづくり自体にあればいいなと思うんです。でもそれは、しかける側としては、余白がある状態で世の中に出す「勇気がある」っていうこと。
その中に、どんな仕組み、核をつくるかっていうのが、しかける側として、これから私が一番考えていかなきゃいけないところだと思ってます。

そんなふうな、ぞわぞわ、ワクワクするような広がりが、
たくさん転がっている。
それが結果的に何をもたらすかはまだまだわからないのだけど、
とりあえず、なんとなく楽しい状態にはなっているような気がします。
TSUGIは「おもろいやつがいないなら、自分たちで増やしていこう」としている。
つまり、RENEWのようなイベントを通じて、地域の人に新しい気づきを与えて、地域の人自身が自分で考えて、工夫する状態を生み出そうとしてるのかなって。